ニキビの原因と対策
ニキビの種類
ニキビにも出てくる年齢、場所によって種類が違います。大きく分けて
①思春期ニキビ
②大人ニキビ
③慢性ニキビ の3つです
ニキビの原因と対策
①思春期ニキビ
主に10代、額や鼻筋などのTゾーンに発生します。ホルモン変動で一時的に皮脂量が増えて起きることが原因です。
皮膚科などで貰った肌に刺激の強い薬や市販のニキビ向けの商品を使いまくった結果、
慢性ニキビに…。
ピーリングやスクラブ洗顔で肌をゴシゴシ洗ったりニキビに直接薬を塗りこんだとしても治るどころか悪化する可能性も。
思春期ニキビは放っておくことが一番です。
②大人ニキビ
20歳以降、思春期ニキビと違って顔周りのUゾーンに発生。
基本的に食事、睡眠、ストレスが原因です。男性ホルモンの分泌量が増えて皮脂が増加します。スキンケアを変えて一時的に治ることはあってもそれだけで根本から治すことは出来ません…。
普段の食事と睡眠に気をつけてストレスを溜めないことが大切です。
③慢性ニキビ
年齢関係無く顔の広範囲にニキビが大量発生するのが慢性ニキビです。
本来放っておけば治るはずの思春期ニキビにたいして過剰なケアをしすぎた副作用です。
思春期の頃から皮膚科などで殺菌したりピーリングしたりスクラブ洗顔を長期間使い続けているとこの慢性ニキビになりやすいです…
慢性ニキビは根本的にスキンケアを見直すことが一番です。過剰なケアをやめて肌の機能を正常化させることです。長期間誤ったケアをしていたせいで根から治すにはかなり時間がかかります。
各ニキビ毎の対策まとめ
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